神経痛

手や足など末端部分が痺れる。
電気が走るような鋭い痛みが出る。
起き上がりで強い痛みがある。
感覚が鈍くなる。
力が抜ける、入りにくくなる。

神経痛の原因

慢性的な肩こりや腰痛、日常生活での姿勢の崩れにより骨格の歪みや筋肉の緊張が強くなることで末梢神経を圧迫します。

それにより神経が過敏に興奮状態になり痺れや鋭い痛みを引き起こします。

また、ヘルニアや脊柱管狭窄症等が原因で神経痛が出る事が多いです。

まずは硬くなった筋肉を緩め神経の興奮を沈め骨格の歪みを正しい位置まで戻さないと改善しません。

神経痛を改善するために

当院では身体の歪みの原因である仙腸関節を非常にソフトな刺激で正しい位置まで戻せる深部整体という方法を行っております。

深部整体は、仙腸関節のロックを外す事で骨盤の調整、猫背姿勢や立ち姿勢が改善されます。

神経の興奮を沈める方法には、鍼灸施術も効果が高い為、鍼灸と深部整体の両方を受けて頂く事をお勧めします。

はじめまして。

代表の関野健太郎です。

当グループは早期回復にこだわった施術で根本から治療を行います。

【施術】・【栄養】・【運動】の3つを柱とし、地域で1番健康になれる院を目指しています。

ありがたい事にご家族や同僚の方からのご紹介の方が多数ご来院されます。

今後も技術はもちろん皆様が健康になれるよう二人三脚でゴールを目指しましょう！

痛み・お悩みの原因は別の場所にあるかもしれません。

お体の事でお悩みでしたら一度ご相談ください。

当院の施術の特徴について

全ては姿勢不良から

こちらの左右の写真を比べて見てみましょう

全日本ヨット選手権四連覇の本吉夏樹プロの写真です。股関節痛と腰痛、坐骨神経痛を訴えて来院されました。理想の姿勢はこちらの右写真のように「くるぶし、股関節、肩関節、耳」が一直線になった状態です

左の写真との違いは分かるでしょうか？

個人差はありますが、このように姿勢が乱れると局所的に負担がかかり、それを庇う為にさらに姿勢が乱れます。

姿勢が乱れた結果、本来ならば身体全体に分散されていた負荷が局所的にかかってしまい、筋緊張や神経の圧迫、関節の炎症等を引き起こします。そして痛みを庇う為にさらに姿勢不良になるという悪循環に陥ってしまいます。

この状態から抜け出す為には痛みのある局所だけではなく、全身の骨格、筋、筋膜、神経へのアプローチが必要です。特に仙腸関節はミリ単位の遊びがあるのですが、日々の立ち仕事や座り仕事の負担が溜まったり、転倒したりといった何かしらの拍子に固まってしまう事があります。仙腸関節が固まると背骨のS字カーブのクッション機能や、自律神経の機能も低下します。

人によっては腰痛だけでなく、偏頭痛や冷え、むくみ、内臓の不調にも繋がります。